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【徹底解説】トラネキサム酸は美白に有効?効果とその副作用

【徹底解説】トラネキサム酸は美白に有効?効果とその副作用

トラネキサム酸 美白 効果

肝斑に有効とされるトラネキサム酸。今回は、美白成分であるトラネキサム酸について詳しく解説していきます!

Kuro
最近、鏡を見るたびに年齢を感じます。ここのシミ、どうにかしたいです。自宅でできるケアでいいものはないでしょうか?

二宮先生
そのシミはいわゆる肝斑(かんぱん)と呼ばれるものですね。肝斑にはトラネキサム酸がよいですよ。

Kuro
トラネキサム酸ってテレビCMでやってるトランシーノのことでしょうか?ドラッグストアで見たことがあります。

二宮先生
飲み薬として市販薬のトランシーノは有名です。でも、飲み薬以外に薬用化粧品にもトラネキサム酸は使われているんですよ。今回は、このトラネキサム酸について、詳しく解説していきます。

Kuro
はい、よろしくお願いします。

監修者
薬剤師・二宮
薬剤師・二宮
現役薬剤師として調剤薬局に勤務。過去には漢方薬生薬認定薬剤師、漢方アドバイザーの資格を活かし漢方薬局でも勤務。現在は化粧品成分検定1級合格を活かし、薬用化粧品の成分を中心に解説を行う。美容や健康に役立つ商品を成分からアドバイスすることが得意。

トラネキサム酸とは?

トラネキサム酸 シミ 肝斑 効果

Kuro
まずトラネキサム酸について簡単に教えてもらえますか?

二宮先生
トラネキサム酸は人工的に合成されたアミノ酸です。アミノ酸といえばアルギニン、システイン、グルタミン、アスパラギン酸などサプリメントでよく見かける成分で、馴染み深いのではないでしょうか。これらアミノ酸の仲間ということで、副作用も少なく、安全性の高い成分です。また、日本人が開発したこともあり、日本国内でトラネキサム酸は風邪薬や化粧品など幅広く使用されています。

Kuro
トランシーノに入っている成分がトラネキサム酸なのですよね?

二宮先生
はい、具体的にはトランシーノシリーズの中でも「トランシーノⅡ」に入っています。同じトランシーノと名前が付いていても「トランシーノホワイトCクリア」などにはトラネキサム酸は入っていないので、箱の成分欄を見るなどして確認しましょう。

トラネキサム酸の効果

トラネキサム酸の効果としては、美白作用、抗炎症作用、止血作用の3つがあります。
美白作用は、主に美容皮膚科や薬用化粧品(医薬部外品)で応用されます。
抗炎症作用は、風邪のときの喉の痛みをはじめとした炎症を抑えるのに効果的です。
最後の止血作用は、婦人科で生理時の出血を抑えるのに使用されます。
このようにトラネキサム酸の効果は多岐にわたり、美容や風邪、婦人疾患と広い分野で使われています。
長い歴史の中で効果と安全性が確立された成分です。

トラネキサム酸が効果的な症状

Kuro
トラネキサム酸には、様々な働きがあるんですね。ところで、美白作用、抗炎症作用、止血作用があるのはわかりましたが、具体的にはどのような症状に使うのでしょうか?

二宮先生
では、トラネキサム酸が使われる具体的な症状についてご説明しますね。

Kuro
はい、よろしくお願いします。

・肝斑治療(美白)

肝斑は、頬の両側に左右対称にほぼ同じ形・大きさであらわれる30〜40歳代の女性に多くみられるシミです。
特に頬骨のあたりにできますが、額や口のまわりにも頻度は少ないですができることがあります。
肝斑は通常のシミとは異なり、皮膚科でのレーザー治療では逆に悪化してしまうなど、治療の難しいシミの一種として知られています。
そんな治療困難な肝斑に効果的なのが、このトラネキサム酸なのです。

・出血(月経過多、鼻血、その他止血剤として)

先ほどご紹介した通り、トラネキサム酸には止血作用があります。
傷ができて出血し、その後、かさぶたができ血を止め、最終的にかさぶたが剥がれる一連の流れは、「凝固・線溶系」と呼ばれます。
トラネキサム酸は、この凝固・線溶系の中で「プラスミン」というタンパク質分解酵素の働きを邪魔する作用があり、血を止めるのに役立ちます。
医療の現場では、血を止めたい場面が多々あるので、トラネキサム酸の止血作用を利用することが多いです。
また、主に海外では、女性の月経過多などの生理時の出血を抑えるのに処方されています。

月経過多・・・日本産科婦人科学会の定義では月経血量が140ml以上の場合(月経血量の正常値は1回の月経あたり37~43ml)

・蕁麻疹・発疹

蕁麻疹や発疹では、抗ヒスタミン薬が主に処方されますが、抗ヒスタミン薬だけでは治らない場合に、トラネキサム酸も一緒に処方されることがあります。
これは「プラスミン」の働きを邪魔することによって、紅斑・腫脹・かゆみなどの症状を抑えることにつながるからです。

・風邪・扁桃炎

風邪で喉が炎症を起こしているとき、喉がイガイガするときや、のどのまわりにある扁桃が炎症を起こしてる扁桃炎でも、トラネキサム酸が使われます。
これは炎症を抑える抗炎症作用が、風邪や扁桃炎で起こっている炎症を改善するのに役立ってくれるからです。
風邪で病院やクリニックを受診した時に、トラネキサム酸が処方された経験のある方も多いはずですよ。
また、「ルルアタックEX」などの市販の風邪薬にも配合されていますね。

・アレルギー(喉や皮膚の炎症)

トラネキサム酸は、アレルギーの原因物質であるキニンを抑えます。
また、プラスミンはアレルギーにも関わっていることから、プラスミンを抑えて、血管の外へ血漿成分が漏れ出るのを防ぎます。
これはアレルギー症状である痒みや炎症を改善することにつながります。
市販薬ではベンザ鼻炎薬αのように、抗ヒスタミン剤と一緒にトラネキサム酸が配合されていることがありますよ。

トラネキサム酸を摂るには?

トラネキサム酸 摂る 市販

Kuro
トラネキサム酸はたくさんの働きを持っているので、その分、効果を発揮する症状もいろいろあるのですね。

二宮先生
効果だけでなく、薬の形態も錠剤、カプセル、シロップ、粉薬、注射剤とあります。また、化粧品や外用剤もありますね。

Kuro
症状や好みに合わせて、トラネキサム酸を摂る方法を選べるのはよいですね。まさにトラネキサム酸が広く汎用されているのがわかります。

①内服薬・サプリメント・カプセル

トラネキサム酸は医薬品であるため、サプリメントはありません。
そのため、トラネキサム酸を飲むには錠剤やカプセルなどの内服薬となります。
内服薬には薬局・ドラッグストアで買える市販のトランシーノと、医師が処方するトランサミンなどがあります。

②処方される外用薬

現在、トラネキサム酸の商品化された外用薬はありません。
一部の自由診療の病院やクリニックでは、院内で製造したトラネキサム酸クリームなどの外用薬や、クリニック専売のトラネキサム酸が入った医薬部外品(薬用化粧品)を処方する場合があります。
皮膚に塗るトラネキサム酸としては、外用薬よりも市販されている医薬部外品(薬用化粧品)の方が一般的です。

③市販の化粧品・医薬部外品

トラネキサム酸が入った化粧品はすべて医薬部外品(薬用化粧品)になります。
化粧水や美容液、クリームなどのスキンケア商品はもちろん、トラネキサム酸配合のファンデーションや化粧下地もあります。
もしかしたら、普段お使いになっている化粧品の中にも、トラネキサム酸が配合されているものがあるかもしれません。

④イオン導入や注射・点滴

美容皮膚科や美容外科では、イオン導入や注射・点滴を行っているところもあります。
イオン導入は、電気の力を使って、肌への浸透を促す仕組みです。
また、注射・点滴はトラネキサム酸を血管内に直接入れることができますので、内服薬よりも効果が高く、かつ速くあらわれます。
これらは自宅ではできませんので、クリニックならではの即効性の高い治療といえるでしょう。
また、イオン導入、注射・点滴ともにトラネキサム酸と一緒にビタミンCやグルタチオンなどの美容成分を一緒に導入することができるのも利点です。

トラネキサム酸が美白に効くメカニズムとは?

トラネキサム酸 効果

Kuro
トラネキサム酸について、だいぶ理解ができました。私はシミに悩んでいるので、そのあたりをもっと深く知りたいです。

二宮先生
それでは、トラネキサム酸の美白作用。シミ(肝斑)に効く仕組みについて掘り下げていきましょう。

そもそもシミや肝斑ができるメカニズムは?

シミの原因はメラニン色素です。
皮膚が紫外線を浴びると、細胞を守るために表皮の一番下(基底層)にあるメラノサイトでメラニンが産生されます。
健康な皮膚では、ターンオーバーによって皮膚表面に徐々に押し出されるとともに、最終的にはアカとしてメラニンは排出されます。
このターンオーバーは約28日間のサイクルですので、メラニンが作られても約1ヶ月後には排出されるわけです。
しかし、長時間または強い紫外線を浴びたり、加齢によってターンオーバーが乱れ28日間のサイクルが失われたりすると、メラニンの排出が追いつかなくなります。
そうなると、いつまでもメラニンが表皮にとどまることになってしまい、これがシミや肝斑になるのです。

シミが作られるメカニズム

トラネキサム酸は、「プラスミン」を抑制する

トラネキサム酸は医療現場では「抗プラスミン剤」と呼ばれており、その名のとおり「プラスミン」を抑える効果のある薬です。
「プラスミン」を抑えることで、先述の美白作用や抗炎症作用、止血作用を示します。
トラネキサム酸の効果を説明する上で、この抗プラスミンの概念は非常に重要です。
トラネキサム酸は、プラスミンを抑える薬と、覚えておきましょう。

プラスミンとは?

プラスミンは、タンパク質分解酵素です。
血管内には、フィブリンと呼ばれる血液の凝固に関わるタンパク質が存在しますが、このフィブリンは血管内に長時間存在すると、血流障害を引き起こしてしまいます。
このフィブリンを分解することで、血流をサラサラに維持するのが、タンパク質分解酵素のプラスミンです。
プラスミンがあると血流がサラサラになるので、一見、良いようにも思えますが、逆にプラスミンが過剰になると、なかなか血が止まらないなどの弊害が生じます。
そのため、過剰なプラスミンの働きを抑える「抗プラスミン剤」は、止血剤として使用されます。
プラスミンとフィブリンの働きは相反するものですが、それぞれがバランスよく存在していることが重要なのです。

また、プラスミンは血流だけでなく、メラニンの生成にも関わります。
メラノサイト活性化因子とも呼ばれるプラスミンは、紫外線や女性ホルモンなどの刺激により産生され、メラニン色素を産生するメラノサイトに働きかけて、メラニン生成を促すのです。
肝斑やシミの原因はメラニン色素の蓄積ですが、「抗プラスミン剤」のトラネキサム酸はプラスミンの働きを抑えて、メラノサイトによるメラニン色素の生成を抑制することができます。

そのほかにも、プラスミンは炎症を引き起こす物質であるキニンの遊離を促したり、血管の透過性を向上させて血管内のタンパク質を血管外に透過させたりするなど、アレルギーや炎症疾患にも関わっています。

トラネキサム酸の飲み薬…どのくらい飲んで、どれくらいで効果が現れる?

トラネキサム酸 市販薬 効果 どのくらい

Kuro
市販薬のトランシーノや、美容皮膚科で処方されるトランサミンなど、トラネキサム酸の飲み薬が気になります。どれくらいの期間飲んで、どれくらいの方で効果が出るのでしょうか?

二宮先生
2ヶ月間(8週間)のトラネキサム酸の服用で、約85%の方で肌の色調が改善したという臨床試験データがあります。飲む量や期間について、詳しくご説明しますね。

飲む量について

トラネキサム酸の市販薬であるトランシーノの飲み方は、1日750mgとなっています。
医師が処方するトラネキサム酸の場合は、1日あたり750〜2,000mgと服用量の幅がありますが、美容皮膚科では1日1,500mgで処方されることが多いです。
これを1日2〜3回に分けて飲みます。

期間について

トラネキサム酸の服用期間は2ヶ月間(8週間)が目安です。
これは市販薬のトランシーノにおける2ヶ月間のトラネキサム酸服用の臨床試験データによるものですが、1ヶ月程度でシミ(肝斑)が薄くなるなどの効果を実感する方もいます。
また、2ヶ月間を超えて服用を継続する場合もありますので、あくまで目安と考えておきましょう。

注意点は?

市販薬のトランシーノでは、2ヶ月間(8週間)服用した後、薬を飲まない休薬期間(2ヶ月以上)を設けるという注意があります。
ただし、これは2ヶ月以上続けて服用した場合の有効性・安全性について試験していないだけですので、理論上、2ヶ月を越えると特別危険というわけではありません。
そのため、医師がトラネキサム酸を処方する場合は、休薬期間を設けないこともあります。

皮膚科から処方される場合の保険は?

肝斑の治療でトラネキサム酸を処方してもらった場合は、健康保険の対象外となり、全額自費になります。
自由診療は、各病院・クリニックで値段がバラバラですが、1ヶ月分で3,000円ほどのようです。(飲み方によって変わります。)

トラネキサム酸の副作用は?

トラネキサム酸 副作用

Kuro
ここまでトラネキサム酸のメリットをいろいろ教えてもらいましたが、副作用などのデメリットも知っておきたいです。トラネキサム酸を飲むことで、どんな副作用が考えられますか?

二宮先生
トラネキサム酸は安全性が高く、副作用が起こることは多くありませんが、一般的には下記の副作用が考えられます。

①胃腸の不快感

もっとも一般的な副作用が、お腹がゴロゴロしたり、下痢したりといった胃腸の不快感です。
これはトラネキサム酸の用量に依存して起こるため、服用量が多いほど頻度は高くなります。
そのため、副作用がひどいときは、トラネキサム酸の1日量を減らすことで、副作用を抑えることができます。

②生理の血が少なくなる

トラネキサム酸に止血作用があり、月経過多にも使われているため、生理の血が少なくなることがあります。
生理の出血が比較的多い女性で、この副作用を感じることが多いようです。

③脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等

トラネキサム酸は安全性が高く、重篤な副作用が少ないのが特徴です。
しかし、止血作用があるため、脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎などの血栓(血管内で形成される血の塊)が関与する疾患を過去患った経験のある方は注意が必要です。
医師または薬剤師に相談しましょう。
ちなみに、トラネキサム酸を飲むと血栓ができやすくなるというのは誤解です。
正確には、できた血栓を安定化してしまい、溶けにくくしてしまうため、血の塊がいつまでも血管内に残りやすくなるのです。

トラネキサム酸を取り入れる美容治療の種類と効果

トラネキサム酸 注射

Kuro
トラネキサム酸の内服薬は、市販薬があるので薬局やドラッグストアで買えることがわかりました。病院やクリニックならではの治療はありますか?

二宮先生
トラネキサム酸は飲む場合は市販薬、塗る場合は医薬部外品(薬用化粧品)がありますので、クリニックならではというと、点滴や機械を使った治療になります。

・点滴

トラネキサム酸は市販薬として飲むのが一般的ですが、美容皮膚科などではトラネキサム酸の点滴を扱っているクリニックがあります。
内服薬は飲むと吸収された後、肝臓を通って一部が代謝されてしまいますが、点滴は血管内に直接、トラネキサム酸を入れることができるため、内服よりも効果が高いのが特徴です。

・イオン導入

皮膚には電気の膜でできたバリア機能があり、異物は簡単に皮膚の奥(真皮)まで届けることはできません。
化粧水や美容液を塗っただけでは、このバリア機能が障壁となり、有効成分がなかなか浸透しません。
イオン導入は微弱な電流を流すことで、トラネキサム酸をイオン化して、皮膚の奥まで届けます。
そのため、手やコットンで直接、皮膚につけるよりも浸透率が飛躍的に向上します。

効果はどれくらい期待できる?

トラネキサム酸は、薬用化粧品、内服薬ともに肝斑への効果が厚生労働省に認められている成分です。
正しく使用すれば、個人差はありますが、多くの方で肝斑が薄くなる、肌のトーンが明るくなるなどの効果を実感していただけるでしょう。
点滴やイオン導入は、吸収・浸透をより高めたものですので、即効性があり、薬用化粧品や内服薬よりもはやく効果を実感することができます。

トラネキサム酸化粧品に関する Q&A

トラネキサム酸 とは 副作用

トランサミンって、処方箋なしで買える?

Kuro
トランサミンを試してみたいのですが、処方箋がなくても購入できるのでしょうか?

二宮先生
トランサミンは処方箋医薬品の商品名ですので、医師の処方箋なしでは買えません。しかし、トランサミンと同じトラネキサム酸が配合されているトランシーノでしたら、処方箋がなくても、薬局やドラッグストアで購入できますよ。

注意すべき飲み合わせってあるの?

Kuro
トラネキサム酸と飲み合わせの悪い薬ってありますか?

二宮先生
血液を固めたり、サラサラにする薬を飲んでいる方は、一度、医師や薬剤師に相談してください。また風邪薬にトラネキサム酸が入っていて成分が重複してしまうことがありますので、風邪で新しい薬を飲む時は、ご自身がトラネキサム酸を飲んでいることを、医師や薬剤師にお伝えください。

ニキビや口内炎にも効くって本当?

Kuro
ニキビや口内炎にトラネキサム酸が効くって聞いたのですが、本当ですか?

二宮先生
口内炎用のトラネキサム酸の市販薬が、トラフル錠、ハレナース、ぺラック T 錠などの商品名で売られています。炎症を抑えて、口内炎の痛みや腫れをしずめるため、口内炎に効果があります。ニキビについては、炎症を起こしている場合は有効です。ただトラネキサム酸はニキビ治療の薬というわけではありませんので、あくまで補助的に考えるとよいでしょう。

妊娠中でも大丈夫?

Kuro
妊娠中にトラネキサム酸を使っても、安全ですか?

二宮先生
薬用化粧品のトラネキサム酸は、妊娠中も引き続き使っていただいて構いません。ただし、飲み薬のトラネキサム酸の場合は、妊娠していることを医師や薬剤師に告げて、相談してください。ケースバイケースで最終的には医師の判断ということにはなりますが、トラネキサム酸による催奇形性(胎児に奇形が起こる危険性)を示唆する報告はありませんので、安全性は高いです。

トラネキサム酸を飲んでから生理が遅れてる気がする…

Kuro
トラネキサム酸を飲み始めてから、生理が遅くなったり、生理周期が乱れたりしている気がします。トラネキサム酸の副作用でしょうか?

二宮先生
トラネキサム酸は女性ホルモンに影響を与えません。副作用としても報告されていませんので、トラネキサム酸以外の原因でしょう。

トラネキサム酸の飲み過ぎって大丈夫?いろんな市販薬に入ってない?

Kuro
トラネキサム酸の飲み過ぎは危ないですか?いろいろな市販薬に入っていて、気づかぬうちに多めに飲んでいるということはないでしょうか?

二宮先生
トラネキサム酸は、1日あたり750〜2,000mgと服用量の幅が広く、安全性が高い薬です。そのため、飲みすぎたからといって直ちに危険ということはありません。風邪薬にはトラネキサム酸が入っているものが多くあります。また、風邪のとき、医師が処方する薬にもトラネキサム酸が含まれていることがありますので、医師や薬剤師に、ご自身がトラネキサム酸を飲んでいることを伝えましょう。

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