スキンケア 2020.8.6
【成分解説】メンズ化粧水12選!お悩み別に市販のおすすめを紹介
- 感光素201
- ライスパワーNo.11エキス
- ライスパワーNo.6エキス
- セラミド
- グリチルリチン酸ジカリウム
- サリチル酸
- トラネキサム酸
- シミ
- ざらつき
- テカリ
- ニキビ
- シワ・たるみ
別名 | 酢酸ラノリン |
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配合目的 | エモリエント剤、ヘアコンディショニング剤、帯電防止剤、乳化剤、皮膚コンディショニング剤、閉塞剤、油剤 |
ラノリンアルコールに無水酢酸を用いて、アセチル化したエステル化合物の油性原料です。
ラノリンにはアレルギーが報告されており、その原因には水酸基が関与しているため、アセチル化することでアレルギー反応を克服しています。
また、アセチル基の導入で吸水性を抑え、親油性を高めることで鉱物油への溶けやすさも上昇しています。
エモリエント効果を期待して、コールドクリーム、口紅、ベビーオイルなどに使用されています。