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ビタミン剤で内側から美肌作り!毎日飲みたいおすすめビタミン7選

ドラックストアや通販でお気軽に購入できるビタミン剤は、お肌のトラブルに悩む女性に大人気。
今回は美肌に必要な基本のビタミン剤の種類、それぞれの特徴やおすすめポイントをお伝えします。

毎日摂取しても問題ないビタミンを中心にご紹介します。

気になるものがあれば是非、明日からの習慣に取り入れてみてください!

監修者
美容家・入江円香
美容家・入江円香
美容キャリア20年。エステティシャン、プロ向けエステ講師を経て、現在はフリーランスの美容家として活動。 漢方美容を軸とした肌質体質改善を得意とする。これまでに3万人以上の女性への講座やカウンセリングを実施。美肌スキンケアと体質改善の美容辞典「M-beauty」や「ブログ」は美容に悩む女性からの支持が厚い。
監修者
薬剤師・二宮
薬剤師・二宮
薬剤師、漢方薬生薬認定薬剤師、漢方アドバイザーの資格を活かし、調剤薬局や漢方薬局での勤務経験から、医薬品や漢方薬を詳しくわかりやすく解説。現在は化粧品成分検定1級・化粧品成分上級スペシャリストとしても活動し、薬用化粧品の成分を中心に解説を行う。美容や健康に役立つ商品を成分からアドバイスすることが得意。

ビタミン剤には種類がある?脂溶性ビタミンと水溶性ビタミン

脂溶性ビタミンと水溶性ビタミン

脂溶性ビタミン:油に溶けやすく熱に強い。摂りすぎると肝臓の負担に
水溶性ビタミン:水に溶けやすく熱に弱い。余分な分は尿として排泄されやすい

ビタミンは「脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」と2つのグループに分かれます。

「脂溶性ビタミン」は油に溶けやすく熱に強いビタミンでビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなど。

摂りすぎると肝臓の負担となることが考えられるため適切な量を摂ることが重要とされます。

「水溶性ビタミン」は、水に溶けやすく熱に弱いビタミンでビタミンB群、Cがあります。

量をたくさん取っても、余分な分は尿として排泄されやすいため必要に応じて補給することが大切です。

ビタミン剤のおすすめの種類

美肌を作るのに欠かせないビタミンの種類を紹介します。

ビタミン 種類 主な効果
ビタミンC 水溶性ビタミン 皮膚の再生を早める
ビタミンB2 水溶性ビタミン 皮脂のバランスを整える
ビタミンB6 水溶性ビタミン 皮脂のバランスを整える
パントテン酸(ビタミンB5) 水溶性ビタミン 皮膚や粘膜の健康維持
ナイアシン(ビタミンB3) 水溶性ビタミン 皮膚の代謝、肌荒れの予防
ビオチン(ビタミンB7) 水溶性ビタミン 皮膚の炎症を抑える、白髪・抜け毛の予防
ビタミンE 脂溶性ビタミン 抗酸化作用

ビタミンA

脂溶性ビタミン 肌の生まれ変わりのサポート、粘膜の強化

各成分について、詳しく紹介していきます。

ビタミン剤のおすすめの種類1. ビタミンC

ニキビ肌、あれ肌、シミ、傷など、美肌を作る基本となるビタミン成分です!

コラーゲンを生成する働きがあるので、ケガなどで傷ついた皮膚の再生を速める働きがあります。

また、ビタミンCは「抗酸化ビタミン」と言われ、活性酸素抑える働きがあるので、日常的にストレスにさらされている方やタバコを吸う方、疲労が抜けない方にもおすすめです。(疲労回復点滴にも含まれていますね!)

とても酸っぱいので顆粒タイプよりも錠剤タイプの方が飲みやすいですよ

飲みすぎると下痢する可能性がありますので注意してください。飲む場合は1日に3000mg程度にしましょう。

ビタミン剤のおすすめの種類2. ビタミンB2、B6

両方とも、お肌のテカリや脂漏性皮膚炎(皮脂過剰により鼻や頭皮に赤み・フケなどが発生する症状)がある方におおすすめな成分です。よくセットにして使われます。

ビタミンB2、B6には皮脂分泌のバランスを整える働きがあります。

皮脂の過剰分泌で鼻やおでこがてかりやすい方、その影響でニキビができやすい方、さらにはかゆみを起こしてしまう方は積極的に摂った方がいい成分です。

また、きれいな肌を作る上で重要なターンオーバーをサポートする作用もあります。

ビタミンB2を飲むと尿の色がいつもよりも黄色くなりますが、悪い副作用ではありません。

ビタミン剤のおすすめの種類3. パントテン酸

ビタミンB5とも呼ばれるパントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持の働きがあり、肌荒れのケアに役立つと考えられています。

また、パントテン酸はストレスから身体を守るときに大切な副腎の働きを保つためにも大切なビタミンです。

ビタミンCと一緒に服用するとビタミンCの血中濃度が上がるため、相乗効果を期待して一緒に使用されることがあります。

ビタミン剤のおすすめの種類4. ナイアシン(ビタミンB3)

ナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミドの総称)はビタミンB3とも呼ばれ、皮膚の代謝に関係するビタミンです。
代謝を促し肌荒れを防ぐ役割があるので皮膚の総合ビタミン剤によく使用され、不足した場合、皮膚炎症状が発症してしまいます。

皮膚の代謝以外にも脂質の代謝を改善したり、全身の血管を拡張して血流を促進する働きもあります。

近年はメンタルの健康を維持する働きも大いに注目されており、抑うつや不安、不眠などが気になる方からも注目されています。

ただしナイアシンは飲み始めのころにナイアシンフラッシュという血管拡張から起こる火照りを感じることがありますので注意しましょう。

ビタミン剤のおすすめの種類5. ビオチン(ビタミンB7)

ビタミンB7とも呼ばれるビオチンは皮膚の炎症を抑える役割があります。不足は脂性肌、ニキビ、アトピー、湿疹といったトラブルを引き起こします

キノコやナッツ、レバーに含まれている成分で、普段の生活で不足することは少ないとは言われていますが、慢性の肌トラブルをお持ちの方は不足している可能性もあります。

また、お肌以外にも髪の健康にも大切で、抜け毛の予防や白髪の予防としても親しまれている成分です。

また、ビオチンは肌の弾力やハリに必要なコラーゲンを生み出したり、皮膚の健康状態にも大きく関わるため、美肌作りにプラスになる栄養素とされます

ビタミン剤のおすすめの種類6. ビタミンE

肌老化の原因となる活性酸素を抑制し血行を促進する抗酸化作用や、免疫機能を高める働きなどがあり、エイジングケアや健康増進の分野で注目されています。

ビタミンEの過剰摂取による悪影響はこれまでの研究ではないとされていますが、一部では出血のしやすさや将来的な骨折のリスクとの関係などが研究されています。

小麦胚芽やアーモンド、ヘーゼルナッツやピーナッツなどに豊富に含まれる成分です。

ビタミン剤のおすすめの種類7. ビタミンA

脂溶性ビタミンの一種であるビタミンAは、肌の生まれ変わりを助け、乾燥肌に潤いを与えるビタミンです。

肌の内側からハリをもたらしてくれたり、粘膜の強化、目の健康などにも役立ちます。

脂溶性ビタミンであるビタミンAは摂取量には注意が必要です。摂りすぎた場合、脳圧が亢進して起こる頭痛や、筋肉痛、脱毛などの過剰症を引き起こすことがあるので気をつけましょう。

また妊娠を希望する女性や妊娠中の女性がビタミンAを摂りすぎると胎児奇形の可能性があるので注意が必要です。

身体の中でビタミンAとして働く『β‐カロテン』などのプロビタミンAは、摂りすぎても全部がビタミンAには変換されないので過剰摂取の心配は低いとされています。

心配な方はプロビタミンAのサプリメントを選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は肌トラブルを防ぐための様々なビタミンをご紹介しました!

美肌をつくるビタミン剤には、ビタミンBが多く使用されていることがよくわかるかと思います
複数のビタミンが使用された、複合ビタミン剤やマルチビタミンを飲むのもよし、必要なビタミンだけをプラスオンして飲むのもよし!

ご自身のお肌・お身体にぴったりなものを、上手にいつもの生活に取り入れてみましょう!

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