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イブプロフェンピコノール

イブプロフェンピコノール

配合目的 その他
対応するお悩み ニキビ

【効果】
『イブプロフェンピコノール』は、市販で売られているニキビ用の塗り薬などによく含まれている有効成分です。炎症を抑える働きがあり、赤く腫れたニキビに使用されます。赤味をひかせる働きなので、白ニキビやニキビ跡などには用いず、勢いのある赤く痛みのあるニキビに良い成分です。

イブプロフェンピコノールは、市販のニキビ用軟膏にも含まれている炎症止め成分ですが、病院の処方箋が必要な軟膏、クリームにも使われている成分です。病院では『スタデルム』、『ベシカム』という名前で販売されてます。ニキビ以外にも湿疹、アトピー性皮膚炎、酒さ様皮膚炎、帯状疱疹の痛み・炎症、接触性非皮膚炎にも使うことができます。近年、あまりアトピーには使用されませんが、帯状疱疹のピリピリ、チクチクする痛みを抑えたり、ステロイドの様な強めな薬を使いたくない部分の炎症止めとして使用されたりします。

【副作用】
副作用は少なく、稀に刺激感や痒み、発疹がありますが、どれも1%未満と報告されています。

【ニキビに効果的な薬】
イブプロフェンピコノールは1984年から発売されている歴史のある成分です。もともとイブプロフェンという成分は飲み薬でもよく使われる炎症止め、痛み止めの薬です。頭痛や生理痛、関節痛などの飲み薬の中に含まれています。そのイブプロフェンよりも強い炎症止めの成分としてこの『イブプロフェンピコノール』が作られました。日本で作られた成分です。

市販のニキビ用軟膏には、ニキビの炎症を抑える成分であるグリチルリチン酸やサリチル酸、ニキビの角質を柔らかくするイオウ、荒れた肌を修復するアラントイン、抗菌薬のスルファジアジン、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールやレゾルシン、痒み止めのジフェンヒドラミンなどもよく使われており、これらの成分と一緒に使用されることもよくあります。また、イブプロフェンピコノールは軟膏成分用に作られた成分なので飲み薬には含まれません。

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