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トレチノイン

別名 レチノイン酸、ビタミンA酸
配合目的 ビタミン類、皮膚コンディショニング剤、美白剤、閉塞剤
対応するお悩み 美白、ニキビ

トレチノインとは

ビタミンA誘導体の一種です。
海外では割とスタンダードなニキビ治療薬として、またシミ治療薬として使用されている塗る成分です。

レチノールの100倍の薬理作用をもつと言われています。

トレチノインの効果・働き

下記のような働きがあります。

・皮脂の抑制
・角栓の排出
・創傷治癒促進
・表皮角化細胞の増殖促進
・ターンオーバー促進作用

皮脂抑制、角栓の排出が期待できるためニキビ治療薬として使用されています。
また、肌の代謝を上げ早く垢にして落とすターンオーバー促進作用があることから、シミを剥がすためにも使用されています。

トレチノインを含む製品

トレチノインの塗り薬は、日本においてはドラッグストアでも調剤薬局でも販売されていませんが、一部の皮膚科で自家製剤として作られ、販売されています。

海外ではニキビ治療薬のRetin-A Microというゲル状の塗り薬(処方箋医薬品)や、シミ治療薬のTRI-LUMAというクリーム(処方箋医薬品)にトレチノインが含まれています。

ハイドロキノンとの相乗効果

シミ治療において、トレチノインはハイドロキノンと一緒に使われることが多く、皮膚科でシミ治療薬として両方を処方することもしばしばあります。

ハイドロキノンがシミを薄くする働きをもち、トレチノインがすでにあるシミを垢にして落とすという働きがあるため、相乗効果が期待できるのです。

トレチノインの副作用

海外において、トレチノインゲルの副作用として皮膚の赤味、乾燥、腫れ、水ぶくれ、刺激が報告されています。
また、日本においては因果関係は不明ですが、妊娠前にトレチノインの外用を使用した女性と、イソトレチノインを服用した男性との間の子供に奇形が認められました。

もしもトレチノインを使うことがある場合は、医師とよく相談して副作用のこともよく聞いておきましょう。

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