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コチニール

別名 カルミン酸
配合目的 染毛剤、着色剤

コチニールとは

中南米に生息するサボテンに寄生しているエンジムシのメスの乾燥粉末から得られる赤色の色素です。

カルミン酸を主成分として、そのほかに脂肪、ロウ、灰分などを含んでいます。

コチニールを含む製品

化粧品には着色を目的としてリップ、チーク、アイシヤドウ、石けん、シャンプー、リンスなどに使用されています。

また、食品にも利用されており、さまざまな加工食品、菓子類に用いられています。

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