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成分で選ぶ!乾燥肌の人におすすめの乳液10選【薬剤師監修】

成分で選ぶ!乾燥肌の人におすすめの乳液10選【薬剤師監修】

乾燥肌の人はスキンケアに人一倍気を遣っている人も多いですよね。うるおいを与えたあと、そのうるおいをキープするのに欠かせないのが乳液です。

やすだ
今回は乾燥肌の人におすすめの乳液について紹介していきます。

コスメコンシェルジュ・コスメライター
yasuda
yasuda
日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ&スキンケアアドバイザー。
毎日使えるプチプラコスメが大好きです!

乾燥肌とはどういう状態?

乾燥肌 とは

やすだ
乾燥肌は皮脂の分泌が少なく、水分量が低下してうるおいがない状態の肌のことです。
この状態はドライスキンとも呼ばれ、肌の表面がカサカサして、ひどくなると粉をふいたようになることもあります。またお風呂上がりや洗顔後に肌がつっぱるなどの症状もみられます。

乳液を選ぶ際に確認して欲しい高保湿成分!

乾燥肌 乳液 選び方

やすだ
では乾燥肌の人はどんな点に気をつけて乳液を選べばいいのでしょうか?

乾燥肌の人は肌のバリア機能を正常に働かせることが大切です。ここからは肌のバリア機能を左右する3つの要素について解説していきましょう。

乾燥肌におすすめの保湿成分

肌が乾燥しないためには表皮のいちばん外側にある肌の角質層がしっかり潤っているかどうか、が重要になります。角質層には肌のバリア機能があり、このバリア機能を構成しているのが『角質細胞間脂質』『天然保湿因子』『皮脂』の3つの要素です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

『角質細胞間脂質』
角質層全体を潤すもの(セラミドなど)

『天然保湿因子』
角質細胞のうるおい成分(アミノ酸など)

『皮脂』
角質層から水分が逃げないようにするための角質表面にあるもの(スクワレンなど)

これらの3つの要素が角質層のうるおい、肌バリア機能にとても重要なのです。では各要素の代表的な成分についても見ていきましょう。

セラミド

セラミドは肌のバリア機能の主役として働いている成分のこと

健康な肌の角質層では角質細胞の隙間にセラミドがきれいに規則正しく並んでおり、水分蒸発や病原体・アレルゲンを防いでいます。アトピー肌や荒れ肌の方はこのセラミドが規則正しく整列できていないことが分かっており、セラミド化粧水などを使用することで肌の角質層にセラミドを補い、肌の保湿やバリア機能向上に一役買ってくれることから荒れ肌や乾燥肌、アトピー肌の方を中心に注目されている成分です。

アミノ酸

アミノ酸は天然保湿因子の4割を占めています。

化粧品に含まれていることの多いアミノ酸としてグルタミン酸、アラニングリシンセリンバリンリシンロイシンなどがあげられますが、そのうちグルタミン酸はさらに保湿性の高いピロリドンカルボン酸という天然保湿因子に変換されます。

ピロリドンカルボン酸もアミノ酸と同じく、敏感肌や乾燥肌用の化粧品に多く含まれています。そのため肌の敏感な人だけでなく、洗浄力の強い洗剤で毎日手を酷使している人もこういったグルタミン酸などのアミノ酸やピロリドンカルボン酸を含んだクリームを使うと良いでしょう。

ライスパワーNo.11

他の保湿成分と違い、乾燥肌の肌質改善効果が期待できる超希少成分です。お米のエキスを抽出して麹菌・酵母・乳酸菌などを組み合わせ長時間発酵させて熟成したものが、ライスパワーエキスとなります。乾燥肌改善には欠かせないセラミドを肌の内側から増大させ、お肌の水分キープ力を改善してくれます。

医薬部外品の効能として、“皮膚水分保持能の改善”が認可された唯一の成分です。

皮脂を補う成分(スクワラン・シアバターなど)

肌が潤うために必要な皮脂分泌を補うための成分として、スクラワンやシアバターがあります。皮脂を補う成分は人と皮脂組成のバランスが近いものを複数使用すると良いでしょう。人間の皮脂と最も近いとされる馬油を試してみるのもおすすめです。

乾燥肌におすすめの乳液10選!

乾燥肌 乳液 化粧品

やすだ
それでは、Liruu編集部で厳選した乾燥肌におすすめの乳液を10点、紹介いたします。有効成分や添加物についてもまとめているので比較してみてくださいね。

ライスビギン オールインワンエマルジョン No.11

価格(税抜) 8,000円
内容量 80mL
有効成分 ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)、酢酸DL-α-トコフェロール
ピックアップ成分 N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル
添加物 無香料・無着色

おすすめポイント

やすだ
セラミドを増やすライスパワーエキスNo.11を配合した薬用オールインワンです。

化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、アイクリーム、デコルテクリーム、マッサージクリームなど8つの役割を担う薬用オールインワンは「忙しいからお手入れは面倒…」という人にぴったり。

セラミドを増大させるという「ライスパワーNo.11」を配合することで、肌が水分を保つ力(水分保持機能)を改善してくれます。

イヴデュフラン トリートメント モイスチャーミルク

価格(税抜) 2,710円
内容量 100mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 スクワラン、セラミド3、セラミド1、 セラミド6II、セラミド2、セラミドEOS、ラウロイルグルタミン酸、セリン、グリシン、グルタミン酸、リシン
添加物 無着色・パラベンフリー

おすすめポイント

やすだ
5種類のヒト型セラミドとアミノ酸配合。べたつきゼロのしっとりミルク乳液です。

年齢とともに不足していく「セラミド」とうるおいのもと「アミノ酸」を配合し、午後まで内側からうるおいある肌を維持する乳液です。

増粘成分不使用なので、乳液をつけたあとの「ぬるぬる&ペタペタ感が嫌」という人にもおすすめです。

ロート製薬 ケアセラ APフェイス&ボディ乳液

価格(税抜) 754円*
内容量 200mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 セラミド1セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、セリン
添加物 無香料・パラベンフリー

*2019年12月現在Amazon調べ

おすすめポイント

やすだ
皮膚科学研究から生まれた、肌を強くうるおす機能性ボディケア乳液です。

うるおい成分である7種の「天然型セラミド」で肌のバリア機能に重要なうるおいを補う顔・身体用の乳液です。

なめらかな使い心地が広範囲に塗り広げやすいので「顔と一緒にボディまで保湿したい」という人におすすめです。

うる肌うるり オールインワンジェル(美容乳液)

価格(税抜) 2,980円
内容量 120mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 ポリグルタミン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、セラミド1、セラミド3、セラミド6
添加物 無香料・無着色・パラベンフリー

おすすめポイント

やすだ
「みずみずしさ」「即効感」「しっとり感」を合わせ持ったオールインワン乳液です

5種類の天然型セラミド関連成分がサンドウィッチのように角質層に浸透する「うるおいサンド処方」により、肌のうるおいを維持するので「もっちりふっくら肌」を目指したい人におすすめです。

刺激物質の進入を防ぐので敏感肌も守ります。

明色化粧品 セラコラ 保湿乳液

価格(税抜) 800円
内容量 145mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 セラミド1、セラミド3、セラミド6II
添加物 無香料・無着色

おすすめポイント

やすだ
セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱなどのトリプルセラミドとコラーゲンを配合した高保湿スキンケアシリーズの保湿乳液です。

セラミドとコラーゲン、さらに浸透性の高い油分を配合することで乾燥を防ぎ、肌にうるおいとハリを与える保湿乳液です。

145mlで1000円以下とプチプラ価格なので「乾燥は防ぎたいけど、とにかくコスパも大事」という人におすすめです。

菊正宗 日本酒の乳液

価格(税抜) 840円
内容量 380mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 グルタミン酸、ロイシン、グリシン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP
添加物 無着色

おすすめポイント

やすだ
菊正宗の純米吟醸酒を配合した大容量乳液です。

基礎化粧品がなかった昔、日本酒で肌を整えていた知恵からうまれた菊正宗のスキンケアシリーズ。そのうちのひとつである乳液は日本酒だけでなく、保湿効果の高いアミノ酸(グルタミン酸・アルギニン・ロイシン・グリシン)とセラミドも配合。

ベタつきがなくさらっとした仕上がりながら、しっかりうるおいを閉じ込めます。

[ヒフミド] エッセンスミルク (保湿乳液)

価格(税抜) 4,500円
内容量 100mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 セラミド1、セラミド2、セラミド3
添加物 無香料・無着色・パラベンフリー

おすすめポイント

やすだ
10年以上研究を続けた小林製薬が人の皮膚により近い「ヒト型セラミド」を配合したヒフミドシリーズの乳液です。

もともと肌に存在する「セラミド」に着目し、同じ働きができるようなセラミド1、セラミド2、セラミド3といった「ヒト型セラミド」を配合した乳液です。

水分と油分のバランスを理想的な状態に整えて、やわらかな肌へ導きます。

ink. モイストエッセンスミルク

価格(税抜) 1,719円
内容量 100mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAS、セラミドAP、スクワラン
添加物 無香料・無着色・パラベンフリー

おすすめポイント

やすだ
サロンプロ用化粧品開発や、数千人の肌を見てきたエステティシャン経験のあるスタッフが開発した無添加乳液です。

サロン技術から生まれた日本最高濃度の「ヒト型セラミド」原料原液を5%配合した乳液です。

しっとりするけど、さらさら。軽くてなじみやすいのでお子さんと一緒に使うこともできます。

イハダ 薬用エマルジョン

価格(税抜) 1,600円
内容量 135mL
有効成分 アラントイングリチルリチン酸ジカリウム
ピックアップ成分 N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、L-グルタミン酸ナトリウム
添加物 無香料・無着色・パラベンフリー

おすすめポイント

やすだ
99%精製の高精製ワセリンと、肌トラブルを予防する抗肌あれ有効成分配合の薬用乳液です。

新規技術によって限りなく不純物を取り除いた「高精製ワセリン」が配合され、さらにアラントインやグリチルリチン酸塩などの抗肌あれ有効成分が肌あれ・乾燥・ニキビなどの肌トラブルを予防します。

「使い心地は?」「肌ざわりは?」など、ワセリン成分に興味がある方におすすめです。

ファンケル モイストリファイン 乳液IIしっとり

価格(税抜) 1,400円
内容量 30mL
有効成分 なし
ピックアップ成分 スクワラン、シア脂
添加物 無香料・無着色・パラベンフリー

おすすめポイント

やすだ
ファンケルの無添加スキンケア「モイストリファイン」シリーズの乳液です。

ファンケルの独自成分「モイストチャージコラーゲン」とアクティブセラミドの「Wうるおいアプローチ」が肌のうるおいをキープして閉じ込めます。紫外線などの影響で開いた毛穴もVPエキスでふっくらと引き上げ、つるんとした状態に整えます。

普通肌、混合肌、乾燥肌の方におすすめです。

クリームと乳液の違いって?

乳液 クリーム 花

やすだ
スキンケアアイテムのひとつとして数えられる乳液ですが「クリームとはどう違うの?」という疑問を持つ人もいるかもしれません。ここでは乳液とクリームの違いについて紹介します。

乳液

乳液は肌に水分と油分をたくわえるアイテムです。主に水溶性成分と油性成分、界面活性剤などで構成されており、その割合は水溶性成分が多めです。さっぱり、しっとりなど使用感のバリエーションがあるため肌質などで選ぶようにするといいでしょう。

クリーム

クリームは油分をメインに水分の蒸発を防いで、うるおいを維持するアイテムです。構成成分は乳液とほとんど同じですが、乳液よりも油性成分が多いのが特徴的。保湿効果の持続が期待できます。

まとめ

肌 保湿 女性

乾燥肌の乳液選びは角質細胞間脂質、天然保湿因子、皮脂の3つのバランスが重要であることを覚えておきましょう。そのうえで自分に合うものを見つけていけるといいですね!

※監修者は成分の監修のみを行っており、商品の選定は全てLiruu編集部で行っております。

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