代謝改善でくすみ予防!血行を良くする代表的な3種類の成分
お顔のくすみや血色が気になったことはありませんか?
今回はサプリや漢方、スキンケアにも含まれるお肌の血行を良くしてくれる代表的な3つの成分をご紹介します!成分から学んで、代謝・顔色UPを目指しましょう。
植物由来の成分
▼血行促進をサポートする植物成分
□トウキ □トウガラシ □ウイキョウ □センキュウ □チンピ □ショウキョウ |
これらの植物は、漢方薬の材料としてよく使われています。和漢植物配合の化粧品にこれらのエキスが含まれていたり、血行促進作用のある入浴剤に含まれていることがあります。どの植物もやや独特な香りがあります。これらの植物が手に入れば、ご家庭で刻んでお風呂に入れてみるのもおすすめです。
炭酸
炭酸成分は、抹消の細い血管を広げる働きがあります。そのため隅々まで血液が行き渡るので血行が良くなります。
炭酸は入浴剤に昔から使用されてきましたが、現在では美容液などスキンケアに使われることも増えてきました。顔の血行を良くして顔色をよくするだけではなく、老廃物の回収や排泄を早める働きもが期待できます。
また、頭皮ケア用のトニックにも炭酸が使われます。炭酸の効果で頭皮の血行を良くし、毛根を強くし、抜け毛を防ぎます。美容院でも炭酸水が使われたりしますね。
ビタミンE
ビタミンEも抹消血管を拡張し、血行をよくします。薬用のリップクリームやボディクリーム、美容液や頭皮用のトニックなどによく使用されます。
ビタミンEは抗酸化作用もあるので、紫外線やストレスなどダメージの多いお肌にオススメです。
また、ビタミンEはサプリメントとして飲むこともできる成分です。内側からも血流のケアをしたい、酸化を防いでエイジングケアをしたい方は、外側からだけでなく、内側からもケアすることがオススメです。
ちなみにビタミンEに関しては、美白したいときにビタミンCとセットにして使用されることが多い成分です。ぜひ、飲むときも塗る時も、ビタミンEはビタミンCとセットで飲むのようにしてみてください。
まとめ
今回は血行を良くするための代表的な3種類の成分をご紹介しました!不規則な生活で血流が悪い方や、顔色が良くない方、くすみがきになる方は、一度こういった成分を試してみてはいかがでしょうか?