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酸化亜鉛

配合目的 紫外線散乱剤、充填剤、退色防止剤、着色剤、皮膚保護剤、防腐剤
対応するお悩み ニキビ、日焼け

酸化亜鉛は100年以上昔から肌へ使用されている成分です。紫外線散乱剤として日焼け止めに、消臭効果からデオドラント製品に、皮膚保護・消炎効果からベビーパウダー、白色顔料としてファンデーションやアイシャドウなどのメイクアップ化粧品に、あせも用の塗り薬、ニキビケア用の薬用化粧品など様々に含まれています。医療用医薬品の軟膏としても使用されている成分です。

酸化亜鉛は白色の粉末です。皮膚のたんぱく質と結びつき被膜を形成することで皮膚を保護します。また皮膚の収れん作用、消炎、緩和な防腐作用があります。ジュクジュクとした浸出液を減少させる働きがあることから手湿疹やおむつかぶれ、アトピー、ニキビなどの分泌物が多い肌荒れ部分によく使用されます。

日焼け止めで使用される際は、酸化亜鉛の影響で塗った後に白くなることがありますが、現在は酸化亜鉛を微粒子にすることで塗っても白くなりにくくなるように作られています。

監修者
薬剤師・二宮
薬剤師・二宮
薬剤師、漢方薬生薬認定薬剤師、漢方アドバイザーの資格を活かし、調剤薬局や漢方薬局での勤務経験から、医薬品や漢方薬を詳しくわかりやすく解説。現在は化粧品成分検定1級・化粧品成分上級スペシャリストとしても活動し、薬用化粧品の成分を中心に解説を行う。美容や健康に役立つ商品を成分からアドバイスすることが得意。
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