【薬剤師監修】荒れがちな唇に!医薬品・薬用限定おすすめリップクリーム10選
- アラントイン
- メントール
- パンテノール
- ワセリン
- グリチルリチン酸
- ビタミンE
- ビタミンB6
- 乾燥
- ゆらぎ肌
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
ショウノウ油とは クスノキの枝葉、根幹を原料として得られるオイルです。 ショウノウ油の効果・働き 主成分としてシネオール、サフロール、テルピネオールでを…
ショウブとは サトイモ科植物であるショウブの根から抽出したエキスです。 日本では、5月の節句にショウブをお風呂に入れて健康を析る習慣があり、古くから親し…
ショ糖脂肪酸エステルとは ショ糖の脂肪酸エステルで構成されてる非イオン性界面活性剤です。 ショ糖ステアリン酸エステルなどが分類される成分として挙げられ…
ジラウロイルグルタミン酸リシンNaとは アミノ酸の一種であるグルタミン酸とリジン、並びに天然脂肪酸から作られた安全性の高いジェミニ型両親媒性物質です。 …
シラカバとは カバノキ科植物であるヨーロッパシラカバの葉、樹皮、木部から抽出されたエキスです。 シラカバの効果・働き タンニン、サポニン、フラボノイド、…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。