乾燥肌は改善できる?乾燥対策ができる成分&スキンケアを紹介!
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
AHAは、家庭用のピーリング剤としてクレンジング剤やスクラブ化粧品、パックなどに含まれる成分です。シミやくすみ、ざらつきなどを改善し肌の若返りを期待でき…
コエンザイムQ10は別名が多くあり、補酵素Q、ビタミンQ、ユビキノン、ユビデカレノンなどとも呼ばれる抗酸化作用を持つ生体内にある補酵素です。現在、シワ、エ…
スクワランはとても伸びが良く、べたつきにくいオイル状の成分です。お肌の保護作用や、小じわの改善に期待ができます。刺激が少なくアトピー性皮膚炎の方にも…
ビタミンC誘導体は、ビタミンCよりも安定が良く皮膚への浸透が良いものが開発されています。今一番注目されているものが『パルミチン酸アスコルビルリン酸3N…
フラーレンは化粧品においては美白、抗しわ、ニキビ改善、保湿、毛穴改善、赤み改善、ケアケア・スカルプケアという多くの分野で注目されている成分です。現在…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。