ワセリンの効能やリップ・顔・髪への使い方7選!ワセリン6つ紹介
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
グルコオリゴ糖とは マルトースとショ糖を合わせることで得られるオリゴ糖です。 外からの刺激によって乱れた肌の常在菌のバランスを調整する作用があり、新し…
グルコサミンとは 代表的な天然のアミノ糖で、キチン質を塩酸で加水分解することで塩酸塩として得られる成分です。 ムコ多糖・糖たんぱく質・糖脂質を中心とし…
グルコシルセラミドとは 小麦や米、大豆などの植物から抽出して得られる成分で、グルコース(ブドウ糖)にセラミドが結合したスフインゴ糖脂質の一種です。 グ…
グルコン酸とは 天然系の有機酸の一種で、グルコース(ブドウ糖)の酸化によって得られる生成物です。 グルコン酸の効果・働き キレート作用があり、金属イオン…
グルコン酸Caとは グルコン酸のカルシウム塩です。 グルコン酸Caの効果・働き 肌のバリア機能を補強する作用と保湿効果に優れています。 皮膚コンディショニン…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。