自分の肌質はどれ?種類別の対策方法とおすすめの成分を紹介!
- 乾燥
- ざらつき
- テカリ
- ゆらぎ肌
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
N-ステアロイルフィトスフィンゴシンとは 皮膚に存在するセラミドと同じ構造を持った成分で、皮膚のバリア機能を改善します。 N-ステアロイルフィトスフィンゴ…
N-ミリストイル-L-グルタミン酸カリウムとは 高い安全性と優れた生分解性を持つ、肌と環境に優しいアニオン系界面活性剤です。 N-ミリストイル-L-グルタミン酸…
N-ヤシ油脂肪酸アシル-DL-アラニントリエタノールアミン液とは さらっとした感触を与える、肌と髪に優しいアニオン界面活性剤で、N-ヤシ油脂肪酸-DL-アラニンの…
N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸カリウム液とは N-ヤシ油脂肪酸-L-グルタミン酸のカリウム塩水溶液です。 環境と肌に優しいアニオン界面活性剤です。 N-ヤ…
N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液とは グルタミン酸とヤシ油脂肪酸との混合物であるトリエタノールアミンで構成されている成分です…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。