乾燥肌や敏感肌におすすめ!市販の人気保湿クリーム20選
- セラミド
- 乾燥
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンナトリウムとは N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのナトリウム塩です。 N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンナトリウムの効果・働き さっぱ…
N-ラウロイル-L-グルタミン酸ナトリウムとは ラウリン酸とグルタミン酸の混合物のモノナトリウム塩です。 肌と同じ弱酸性を示し、目の粘膜や肌に対してとても温…
N-リノレオイルフィトスフィンゴシンとは 特有のにおいのある白色~淡黄色の粉末です。 セラミドと同じ構造を持ち、皮膚および毛髪に存在している成分です。 N-…
PCAとは 『PCA』とは、私たちのお肌にもともとある天然の保湿成分、『ピロリドンカルボン酸』のことです。天然保湿因子(NMF)の一つで、お肌を潤す効果があり…
PEG-12ジメチコンとは ジメチコンのメチル基の一部をポリエチレングリコールに置き換えた成分です。 PEG-12ジメチコンの効果・働き 界面活性を活かした乳化作用…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。