乾燥肌や敏感肌におすすめ!市販の人気保湿クリーム20選
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
クエン酸とは 無色透明の結晶、あるいは白い結晶性粉末です。 クエン酸の効果・働き 収れん効果やキレート作用があり、安全性も高い成分です。 クエン酸を含む…
クエン酸トリエチルヘキシルとは 淡黄色から黄色の油液で、クエン酸と2-エチルヘキサノールから得ることができます。 クエン酸トリエチルヘキシルの効果・働き …
クオタニウム-18とは 陽イオン界面活性剤です。 クオタニウム-18の効果・働き 髪に対する柔軟効果や帯電防止効果があります。 クオタニウム-18を含む製品 肌へ…
クオタニウム-33とは エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムと1, 3-ブチレングリコールの混合物で、陽イオン界面活性剤です。 ク…
ククイナッツ油とは ククイはハワイに自生する樹木で、ハワイでは昔から日焼けによる炎症を鎮めるためにこのククイナッツ油を用いていました。 ククイナッツ油…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。