乾燥トラブル肌改善*で話題「アトピスマイル®」に徹底取材!編集部で実際に体験
- ライスパワーNo.11エキス
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
ココイルグルタミン酸Naとは 石鹸と比べると脱脂力は低いものの、適度な起泡力、洗浄力をもちます。 ココイルグルタミン酸Naの効果・働き 皮膚と同じ弱酸性で、…
ココイルメチルタウリンタウリンNaとは ヤシ油脂肪酸メチルタウリンのタウリンナトリウム塩です。 ココイルメチルタウリンタウリンNaの効果・働き タウリン系に…
コゴメグサエキスとは アイブライト(和名コゴメグサ)の葉から抽出されたエキスです。 コゴメグサエキスの効果・働き 化粧品分野では、抗炎症効果が期待されて…
コチニールとは 中南米に生息するサボテンに寄生しているエンジムシのメスの乾燥粉末から得られる赤色の色素です。 カルミン酸を主成分として、そのほかに脂肪…
コハク酸ビスエトキシジグリコールとは 水にも油にも溶ける、無色透明の液体状の油剤です。 コハク酸ビスエトキシジグリコールの効果・働き さらっとした軽い感…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。