美容成分・集中ケアに興味ある方へ!原液美容液おすすめブランド4選
- フラーレン
- EGF
- プラセンタ
- セラミド
- ビタミンC
- レチノール
- ヨクイニン
- ビタミンC誘導体
- ゆらぎ肌
- シワ・たるみ
- ハリ・弾力
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
サボテン種子オイルとは サハラ砂漠のウチワサボテンが、年に一度だけつける実から得られる希少な油です。 身体に必要不可欠な必須脂肪酸(リノール酸)、抗酸…
サポナイトとは モンモリロナイト鉱物の一種であり、天然の含水ケイ酸アルミニウム・マグネシウムの主成分です。 サポナイトの効果・働き 含水ケイ酸アルミ…
サボンソウとは ナデシコ科植物であるサボンソウの葉、根などから抽出されたエキスです。 煎じた液体がよく泡立つことから、石けんの代用として使われていたこ…
サメ軟骨エキスとは 深海ザメの軟骨が由来の天然多糖類です。 サメ軟骨エキスの効果・働き 体内コラーゲン(コラーゲン分解酵素)の活性を阻害することでコラー…
サラシミツロウとは 漂白処理を施したミツロウで、ミツロウとはミツバチの巣を作っているロウを精製したものです。 サラシミツロウを含む製品 ベースに柔らかい…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。