乾燥トラブル肌改善*で話題「アトピスマイル®」に徹底取材!編集部で実際に体験
- ライスパワーNo.11エキス
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
アセチルデカペプチド-3とは 10個のアミノ酸で構成されているペプチドで、コラーゲン、エラスチンなどを作る線維芽細胞の活性化・増殖を促す機能を持っています…
アセチルテトラペプチド-11とは ロイシン、プロリン、チロシンの3種のアミノ酸で構成されたテトラペプチドと酢酸を反応させて得られる成分です。 アセチルテト…
アセチルテトラペプチド-15とは アラニン、アルギニン、ヒスチジン、ロイシン、フェニルアラニン、 トリプトファンの6種のアミノ酸で構成されるペプチドと酢酸…
アセチルテトラペプチド-2とは アスパラギン酸、リシン、チロシン、バリンの4種のアミノ酸で構成されたペプチドと酢酸を反応させて得られる成分です。 アセチル…
アセチルテトラペプチド-9とは アスパラギン酸、グルタミン、ヒスチジン、バリンの4種のアミノ酸で構成されたテトラペプチドと酢酸を反応させて得られる成分で…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。