【成分で見る】メンズおすすめ!超便利なオールインワン化粧品15選
- ライスパワーNo.6エキス
- 乾燥
- ざらつき
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
カカオ色素とは カカオ豆から得られるチョコレート色の色素です。 カカオ色素の効果・働き 水、アルコール、アセトン、プロピレングリコールなどの50%水溶液に…
カキとは カキノキ科植物であるカキの葉から抽出されたエキスです。 カキの効果・働き 非常に多くのタンニンに加え、ケンフェロール類なども含んでおり、強い収…
ガジュツとは 亜熱帯地方に生息しているショウガ科の植物で、根茎が薬用に用いられています。 ガジュツの効果・働き 芳香性健胃薬として、胃腸の動きを促進し、…
カシ樹皮エキスとは カシの若い枝の樹皮から抽出して得られるエキスです。 カシ樹皮エキスの効果・働き タンニン類が豊富に含まれており、収れん効果、抗炎症効…
カゼインとは 豆類や牛乳に含まれている複合たんぱく質です。 カゼインの効果・働き 優れた栄養価・乳化力・保水力をもちます。 カゼインを含む製品 化粧品の増…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。