冬の酷い乾燥に特別なケアを!薬剤師監修おすすめ美容液10選♡
- スクワラン
- セラミド
- 乾燥
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
クレマチスとは キンポウゲ科植物であるコボタンヅルの葉から抽出したエキスです。 クレマチスの効果・働き タンニン、糖類を含んでおり、保湿効果、収れん効果…
クローブ油とは チヨウジ(丁子、丁香)の花蕾、花茎、葉を水蒸気蒸留することで得られる橙黄色のオイルです。 クローブ油の効果・働き 主成分としてオイゲノー…
クロシンとは サフランの雌ズイやクチナシの果実から得られる黄赤色の色素です。 クロシンを含む製品 着色料として化粧品に配合されています。 また、食品にも…
クロスポリマーとは 微粒子化したシリコーン樹脂の粉末のことで、ポリマーの構造の一つです。 クロスポリマーの効果・働き 水をはじく性質を持っており、汗や皮…
クロレラとは クロレラから抽出されたエキスです。 クロレラの効果・働き β-カロチン、アミノ酸を多く含んでおり、優れた保湿効果や細胞の機能を活性化させる効…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。