最新エイジングケアは“発酵”が重要!?注目の酵母×発酵化粧品10選
- ガラクトミセス培養液
- コメ発酵液
- ハチミツ
- 乾燥
- ざらつき
- ゆらぎ肌
- 毛穴
- ハリ・弾力
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
ケイ皮酸エステルとは 安息香の主成分の一つとして知られているケイヒ酸のエステル化合物です。 ケイ皮酸エステルの効果・働き 安息香は、アンソクコウノキおよ…
ケイ藻土とは 主ににケイ藻の殻で構成されている柔らかい岩石または土壌で、良質のものは二酸化ケイ素を90%以上含んでいます。 ケイ藻土を含む製品 工業用途で…
ケイ酸アルミニウム・マグネシウムとは モンモリロナイト鉱物の一種であるサポナイトを主成分とする天然の含水ケイ酸アルミニウム・マグネシウムです。 ケイ…
ゲッケイジュ葉エキスとは 月桂樹の葉から抽出されたエキスです。 乾燥させた葉がローリエ、ベーリーフの名で知られ、くさみとりや香りづけのスパイスとして使…
ゲットウ葉エキスとは ショウガ科植物である月桃(ゲットウ)の葉から抽出したエキスです。 ゲットウ葉エキスの効果・働き エキスにはコラーゲン合成促進効果、…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。