炭石鹸おすすめ9選!さっぱりした洗い心地で毛穴汚れをオフ!
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
グリコール酸とは AHAの一種で、肌を滑らかにするために行うケミカルピーリングの分野で注目されています。 また、お肌のシミをはやく剥がしたいときにも使用さ…
グリチルリチン酸ジカリウムとは カンゾウ根から抽出して得られた、グリチルリチン酸の誘導体です。医薬部外品の有効成分で、強力な消炎作用があります。 グリ…
クロルヒドロキシアルミニウムとは 無臭、白色の粉末もしくは白色半透明な塊の成分です。 代表的な制汗成分で、デオドラント製品にしばしば配合されています。 …
サイトプリンとは サイトプリンは別名、6-ベンジルアミノプリン、略称ではCTPとされる育毛剤の有効成分です。しばしば同じ育毛成分の『ペンタデカン(ペンタデ…
ジンクピリチオンとは 脂漏性皮膚炎などによる頭皮のフケ、かゆみを抑える抗真菌成分です。 医薬部外品の有効成分として薬用シャンプー・リンスに配合されてい…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。