ハトムギボディローションで全身うるツヤ!効果的な使い方とおすすめ10選
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「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
アテロ化マリンコラーゲン溶液とは サケの皮から得られる海洋性コラーゲンです。 サケから得られるコラーゲンは、牛や豚由来のコラーゲンよりも低い17~19℃で溶…
アニスアルデヒドとは アニス油(アニシード油)の主成分の一つで、サンザシの花香を持つ無色のオイル成分です。 アニスアルデヒドを含む製品 乳液、石けん、…
アニス油とは セリ科植物であるアニスの果実を水蒸気蒸留することで得られる、強いアニス香気を持つ黄色油です。 アニス油を含む製品 アネトール、アニスケトン…
アネトールとは 特有の甘いアニス香気を持つ黄色の油成分です。 酸化させるとアニスアルデヒドを製造することができます。 アネトールを含む製品 石けん、洗剤…
アボカドールとは アボカド油脂肪酸の精製途中で得られる成分です。 アボカドールの効果・働き 水分保持効果に優れており、コラーゲンの合成を活性化させる作用…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。