乾燥肌さんの乳液選びは成分が重要!おすすめ保湿乳液15選
- ライスパワーNo.11エキス
- セラミド
- 乾燥
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
トレチノインとは ビタミンA誘導体の一種です。 海外では割とスタンダードなニキビ治療薬として、またシミ治療薬として使用されている塗る成分です。 レチノー…
ナイアシンアミドは別名、ニコチン酸アミド、ニコチンアミド、ビタミンB3とも呼ばれている水溶性ビタミンで、お肌の栄養剤、サプリメントとして古くから親しまれている成分です。近年はナイアシンアミドが化粧品などの外用美白成分としても注目を浴びています。
ニールワンとは ニールワンは、ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業が開発した、「シワを改善する」効能・効果を有する成分です。(成分名:三フッ化イソ…
ハイドロキノンにはシミを作る酵素『チロシナーゼ』を邪魔する働きや、シミを作る工場『メラノサイト』を壊す働きがあります。ニキビ跡の黒ずみや、肝斑、傷痕、掻き壊したあとのシミなど、茶・赤を中心としたシミを中心に用いられます。
パパインとは パパイヤに含まれる酵素の一つです。 パパインの効果・働き タンパク質分解酵素、プロテアーゼの一種として働きます。 パパインがタンパク質の結…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。