乾燥肌さんの乳液選びは成分が重要!おすすめ保湿乳液15選
- ライスパワーNo.11エキス
- セラミド
- 乾燥
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
EDTA-3Naとは エデト酸(EDTA)の三ナトリウム塩です。 EDTA-3Naの効果・働き キレート作用・変色防止作用・酸化防止作用・殺菌作用のほか、ビタミンCや過酸化…
EDTA-4Naとは エデト酸の四ナトリウム塩です。 白色の結晶か結晶性の粉末で、においはありません。 EDTA-4Naの効果・働き 殺菌作用・キレート作用・変色防止作…
EPAとは DHAと同様に、主に鯖や鰯などの青魚に多く含まれる油です。 EPAの効果・働き 高度不飽和脂肪酸であり、脳の発達において重要な役割を果たします。 血中…
GABAとは 水に溶けやすくアルコールに溶けない性質の、タンパク質を構成しないアミノ酸の一種で、植物の根や哺乳類の脳髄などに広く分布しています。 中枢神経…
L-カルニチンとは 脂肪の代謝に必要な物質です。 L-カルニチンの効果・働き 表皮細胞が角質層へ変化するときに必要なエネルギーを供給し、エネルギー不足による…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。