【成分で見る】メンズおすすめ!超便利なオールインワン化粧品15選
- ライスパワーNo.6エキス
- 乾燥
- ざらつき
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)とは 資生堂発、2003年に美白有効成分として医薬部外品に承認された成分です。 シミの作られる中間段階に働き、シミ・…
AHAとは 『アルファヒドロキシ酸』の略称で、一般的にフルーツ酸とよばれます。 家庭用のピーリング剤としてクレンジング剤やスクラブ化粧品、パックなどに含ま…
DHEAとは DHEA(別名、デヒドロエピアンドロステロン、7-ケトDHEAアセテート)とはテストステロンやジヒドロテストステロンと同じ、天然の男性ホルモンで、人間や…
L-システインとは ドラッグストアでも簡単に手に入るアミノ酸の一種、『L-システイン』は、久光製薬から『ハイチオール』という名前で販売されています。もっぱ…
l-メントールとは 古くから使用されている薄荷の成分です。 無色の結晶で、爽快な香りがします。 l-メントールの効果・働き 清涼感を感じますが、これは実際に…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。