【成分で見る】メンズおすすめ!超便利なオールインワン化粧品15選
- ライスパワーNo.6エキス
- 乾燥
- ざらつき
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
アルガンオイルとは 「アルガン」という植物の樹木や実から採取できる油です。 含まれているビタミンEはオリーブオイルの約4倍と言われ、パルミチン酸やリノー…
アルテアエキスとは おもに美白化粧品の保湿剤として使用される植物由来成分です。 お肌に対しては、皮膚を柔らかくする働きや、保湿作用、炎症を抑える作用、…
エラスチンとは ヒアルロン酸やコラーゲンなどと一緒に私たちの肌のハリや、シミ、しわ、保湿にかかわる成分で、私たちの肌の真皮層に2%ほど含まれている弾力…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。