最新エイジングケアは“発酵”が重要!?注目の酵母×発酵化粧品10選
- ガラクトミセス培養液
- コメ発酵液
- ハチミツ
- 乾燥
- ざらつき
- ゆらぎ肌
- 毛穴
- ハリ・弾力
「シミに有効な成分を知りたい」、「シワを改善する成分を知りたい!」医薬部外品にあたる化粧品に含まれる有効成分を中心に、2000種類以上の美容成分の特徴を解説していきます。
アゼライン酸とは アゼライン酸は美容皮膚科でニキビ治療のためのゲルとして使われるほか、市販の化粧水などに含まれている成分です。 日本では医薬品成分では…
アダパレンとは ニキビに使用されるゲルタイプの医療用医薬品です。 ビタミンAの一種、トレチノインなどのレチノイン酸などと似た働きがあります。 ニキビの菌…
アデノシンとは 資生堂『アデノゲン』シリーズに配合されている育毛の有効成分です。 アデノシンの効果・働き 男女ともに細くなった毛髪を太くさせることが期待…
アラントインとは 比較的昔からある成分アラントインは、主に傷の治りをはやくする働きがあります。 肌が荒れやすい、傷の治りが遅い、赤みやガサツキが改善さ…
アルジルリン®️とは この成分は、スペインで開発されたシワの改善に用いられる成分です。 現在はこのアルジルリンの改良品、SNAP-8という製品が出ています。 日…
医薬部外品と化粧品の違いについて
医薬部外品とは、化粧品と医薬品のおよそ中間に位置します。医薬品ほどの治療する力は持ち合わせないけれど、一般の化粧品よりも効果が期待できる、といった商品です。
ある程度の効能効果をうたうことができます。ですので、シミ、シワ、ニキビ、フケ・かゆみなどの予防や改善をうたうコスメは、基本的に『医薬部外品』です。
そして、医薬部外品において大切なのは『有効成分』が含まれているということです。この有効成分というのは、『メラニンの生成を抑える』、『ニキビを予防する』といった、医薬部外品の効能効果の根拠となる成分です。
有効成分は、化粧品の裏に全成分表示がされている場合、たいていアスタリスクマーク『*』がついています。様々な医薬部外品が『メラニンの生成を抑える』とうたっていても、この有効成分がメーカーによって異なってきます。
この有効成分の違いがお肌への効果を左右します。賢くきれいになるには知っておくべき必須事項です。
リルでは、この『医薬部外品』の『有効成分』に特にスポットを当てて解説をしていきます。
*有効成分とは医薬部外品中の有効成分となりうるものを指します。